【ポイント3倍 最大25倍 10月5日限定】マールボロ ワイルドバリック シャルドネ[2018]イザベル(白ワイン ニュージーランド)
Information 品名 マールボロ ワイルドバリック シャルドネ イザベル ワイン名(原語) Marlborough Wild Barrique Chardonnay ISABEL Estate Vineyard タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 ニュージーランド・マールボロ 品種 シャルドネ 商品説明 ニュージーランド国内で受賞多数の実績を持つ個性的な傑作! 高い新樽比率からもたらされるフレンチオークの芳しいニュアンスから、通常のシャルドネよりもスモーキーなキャラクターがはっきりと表れるワインです。
白桃、ネクタリンなどの果実、スモーキーでブリオッシュやローストアーモンドの要素も感じられる複雑な香り。
シトラスやライムなどの果実が感じられ、樽の要素がそこに絡まります。
やや低めの温度からスタートするのがおすすめです。
-ベスト・マールボロ・ワイン獲得(NZ Wine of the Year Awards 2019) -チャンピオン・シャルドネ獲得(New Zealand Wine of the Year Competition 2019) 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。
イザベル ISABELLE ソーヴィニヨン・ブランで一躍世界的名声を築いた古参ワイナリー マイケルとロビンのティラー夫妻が経営するイザベル・エステートは、マールボロー地区の西寄り、クラウディ・ベイから15キロメートルほど内陸に入ったレンウィックの町の南にある。
面積60ヘクタールと、個人経営の高酒質ワイナリーとしては同地区で最も規模の大きいもののひとつ。
用いるぶどうは全て自社畑産で、水捌けのよい礫混じりの表土と石灰分の豊富な粘土質土壌に各品種は植えられている。
栽培しているぶどうは、ソーヴィニヨン・ブランが25ヘクタールとヴィンヤードの半分近くを占め、次いでピノ・ノワールが15ヘクタール、シャルドネーが10ヘクタール、ピノ・グリとリースリングが各5ヘクタールとなっている。
2014年に大きな変化があった。
イギリスの銀行系会社に売却、その投資会社管理下のピナクル・ドリンクス社により新規事業として再開した。
現在、そのピナクルから栽培、醸造を任されているのが、ジェレミー・マッケンジー。
ブルゴーニュの複数ドメーヌで経験を積み、ヴィラ・マリアのシニアワインメーカーを8年務めた。
ちなみに、ワイン造りは、タイラー家長女ジェーンのご主人、スペイン出身のカルロス・オルジル・オルテガもそのまま残っている。
2012年から醸造長を務めた。
現在のワイナリーはワイナリーの周囲に展開する15haの所有畑を耕作。
栽培は有機農法を行っており、BioGroより認証を受けている。
畑の活性化に海藻の粉末を溶かした液体も用いるなどの工夫もしている。
イザベルの顔とも言うべきソーヴィニヨン・ブランは、複雑味に富み、口に含む時のインパクトは一般的なソーヴィニヨン・ブランと一線を駕す。
エキゾチックフルーツの風味にスパイスが折り重なっている印象。
果実味も厚く飲みごたえがある。
2016年から導入した 新型プレス機でその特徴が一層顕著に表れるようになっている。
シャルドネは、樹齢30年のメンドーサ・クローン、95、221。
天然酵母を使用し100?樽で発酵。
新樽比率は30%。
11か月シュル・リーで樽熟する。
オイリーでミネラルも感じるキュヴェ。
ピノ・ノワールは、タンニンが細かく柔らかさがある。
酸も十分酒質をまとめ、果実はブラックフルーツの風味。
平均的なマルボロスタイルのピノ・ノワールに比べ、ヨーロッパ的なスタイルに仕上がるのがイザベルのキャラクター。
(輸入元資料より) マールボロ地区には数多くのソーヴィニヨン・ブランを産するワイナリーがありますが、特にこの『イザベル』のものはトップ・クラスの品質。
南国のフルーツを感じさせる風味は、誰もが素直においしい!と思える仕上がりです。
大部分はフレッシュな果実味を活かすためにステンレスタンクですが、僅かな割合で樽発酵を行っているので、ボディに程良いリッチさがあるのもこちらの特徴。
また、ピノ・ノワールも秀逸なことで知られ、以前に店長久保がワイナリーを訪問した際に90年代のものを飲ませて貰いましたが、素晴らしい熟成を遂げており、同地区のポテンシャルを再確認することが出来ました。
オーナーのマイケルは温かく懐の深さを感じさせる人柄で、訪問した際にも畑から醸造施設、セラーまで全てを自分で説明してくれました。
ファミリーの仲も良く、ファミリー以外のスタッフも含めて本当に家族的な雰囲気が印象的でした。
白桃、ネクタリンなどの果実、スモーキーでブリオッシュやローストアーモンドの要素も感じられる複雑な香り。
シトラスやライムなどの果実が感じられ、樽の要素がそこに絡まります。
やや低めの温度からスタートするのがおすすめです。
-ベスト・マールボロ・ワイン獲得(NZ Wine of the Year Awards 2019) -チャンピオン・シャルドネ獲得(New Zealand Wine of the Year Competition 2019) 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。
イザベル ISABELLE ソーヴィニヨン・ブランで一躍世界的名声を築いた古参ワイナリー マイケルとロビンのティラー夫妻が経営するイザベル・エステートは、マールボロー地区の西寄り、クラウディ・ベイから15キロメートルほど内陸に入ったレンウィックの町の南にある。
面積60ヘクタールと、個人経営の高酒質ワイナリーとしては同地区で最も規模の大きいもののひとつ。
用いるぶどうは全て自社畑産で、水捌けのよい礫混じりの表土と石灰分の豊富な粘土質土壌に各品種は植えられている。
栽培しているぶどうは、ソーヴィニヨン・ブランが25ヘクタールとヴィンヤードの半分近くを占め、次いでピノ・ノワールが15ヘクタール、シャルドネーが10ヘクタール、ピノ・グリとリースリングが各5ヘクタールとなっている。
2014年に大きな変化があった。
イギリスの銀行系会社に売却、その投資会社管理下のピナクル・ドリンクス社により新規事業として再開した。
現在、そのピナクルから栽培、醸造を任されているのが、ジェレミー・マッケンジー。
ブルゴーニュの複数ドメーヌで経験を積み、ヴィラ・マリアのシニアワインメーカーを8年務めた。
ちなみに、ワイン造りは、タイラー家長女ジェーンのご主人、スペイン出身のカルロス・オルジル・オルテガもそのまま残っている。
2012年から醸造長を務めた。
現在のワイナリーはワイナリーの周囲に展開する15haの所有畑を耕作。
栽培は有機農法を行っており、BioGroより認証を受けている。
畑の活性化に海藻の粉末を溶かした液体も用いるなどの工夫もしている。
イザベルの顔とも言うべきソーヴィニヨン・ブランは、複雑味に富み、口に含む時のインパクトは一般的なソーヴィニヨン・ブランと一線を駕す。
エキゾチックフルーツの風味にスパイスが折り重なっている印象。
果実味も厚く飲みごたえがある。
2016年から導入した 新型プレス機でその特徴が一層顕著に表れるようになっている。
シャルドネは、樹齢30年のメンドーサ・クローン、95、221。
天然酵母を使用し100?樽で発酵。
新樽比率は30%。
11か月シュル・リーで樽熟する。
オイリーでミネラルも感じるキュヴェ。
ピノ・ノワールは、タンニンが細かく柔らかさがある。
酸も十分酒質をまとめ、果実はブラックフルーツの風味。
平均的なマルボロスタイルのピノ・ノワールに比べ、ヨーロッパ的なスタイルに仕上がるのがイザベルのキャラクター。
(輸入元資料より) マールボロ地区には数多くのソーヴィニヨン・ブランを産するワイナリーがありますが、特にこの『イザベル』のものはトップ・クラスの品質。
南国のフルーツを感じさせる風味は、誰もが素直においしい!と思える仕上がりです。
大部分はフレッシュな果実味を活かすためにステンレスタンクですが、僅かな割合で樽発酵を行っているので、ボディに程良いリッチさがあるのもこちらの特徴。
また、ピノ・ノワールも秀逸なことで知られ、以前に店長久保がワイナリーを訪問した際に90年代のものを飲ませて貰いましたが、素晴らしい熟成を遂げており、同地区のポテンシャルを再確認することが出来ました。
オーナーのマイケルは温かく懐の深さを感じさせる人柄で、訪問した際にも畑から醸造施設、セラーまで全てを自分で説明してくれました。
ファミリーの仲も良く、ファミリー以外のスタッフも含めて本当に家族的な雰囲気が印象的でした。
価格:2,890 円 | ショップ:ワインセラー エスカルゴ |
更新:2022/10/05 ワイン
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