ブリリアント・ミステイク カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー Brilliant Mistake Cabernet Sauvignon Napa Valley カリフォルニアワイン ナパバレー 赤ワイン

　WA96点！JD96点！次のナパヴァレーカルトとなる新鋭ワイナリー！ ブリリアント・ミステイク カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー
【素晴らしい凝縮感】 深みのある紅紫色、リッチでフルボディ、素晴らしい凝縮感があります。

フレッシュな果実味とバランスの取れた酸がありフィネスとエレガンスも併せ持ちます。

葉巻、チョコレート、ハーブや黒系ベリーが溢れ、味わいにはカシスやプラムの濃厚さ、薫り高いエスプレッソが印象的です。

美しく構成されたワインで、濃厚なタンニンと幾重にも重なる複雑味が長い余韻をもたらします。

フィレミニョン又はラムチョップのバルサミコソース、ニューヨークストリップステーキ ワイン名 ブリリアント・ミステイク カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー 原語 Brilliant Mistake Cabernet Sauvignon Napa Valley ヴィンテージ 2018年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口　フルボディ 原産国・地域 カリフォルニア、ナパヴァレー 造り手 ブリリアント・ミステイク＜BRILLIANTMISTAKE＞ ぶどう品種 カベルネソーヴィニヨン100％ 熟成 フレンチオーク（新樽65％）にて21か月熟成 アルコール 14.9% 容量 750ml 飲み頃温度 16～18℃
※実際のヴィンテージ につきましては画像と異なる場合がございます。

正確なヴィンテージにつきましては＜ワインデータ＞ヴィンテージ欄をご確認下さいませ。


【2018 Wine Adovocate 96点】
【2018 Jeb Dunnuck 96点】
【2017 Wine Adovocate 92点】
【2017 Jeb Dunnuck 95点】
【2016 Wine Adovocate 96点】
【2016 Jeb Dunnuck 96点】
【2016 James Suckling 95点】 次のナパヴァレーカルトとなる新鋭ワイナリー ブリリアント・ミステイクは2013年に創業した新しいワイナリーですがスタートから周囲を驚かせました。

3年目のヴィンテージとなる2015年のワインが2017年プレミア・ナパ・オークションにて3万ドルの高額落札（60本、1本約5万円）となったのです。

オーナーのジョンはフィラデルフィア出身で、カリフォルニアにはミュージシャンになるために移住、その後は別の職業で財を成し、妻・ステイシーとサンフランシスコ・ベイエリアに住みながら、セカンド・ハウスとしてヨントヴィルにも住み、ナパヴァレーでワインと食を楽しんでいました。

さまざまなワインイベントに参加しながら多くのワインオーナー、ワインメーカーと知り合いになり、ワインづくりへの情熱を高めていきました。

その時に知り合い、素晴らしいアドバイスをしてくれたのが100点ワインを連発するレアムのオーナーであるホアン・メルカード氏や、現代ナパカベ最高峰の醸造家と称されるトーマス・リヴァース・ブラウン氏でした。

ブリリアント・ミステイク（直訳で華麗なる間違い）という他にない個性を持った唯一無二なワインを生み出す ブリリアント・ミステイクという個性的で、誰もが忘れない名前です。

印象的なラベルは何がいいだろう？というときに、ステイシーの「一度決めてしまうともうすぐには変えられない。

いっそのことラベルはなしにしたら？」という逆転の発想からラベル無しの印象的なパッケージになりました。

ワインに使われる葡萄はナパヴァレーの銘醸畑から人脈を駆使して最高級の葡萄を調達。

2015年ヴィンテージからはナパヴァレーの中で誰もが羨む、ベクストファー・ヴィンヤーズの3つの畑から調達するという離れ業をやってのけました。

その後は畑名の表明は無くなりましたがそれに類する驚くべき畑の調達が実現しています。

ワインメーカーはフィリップ・メルカの片腕メイヤン・コスチスキが辣腕を振るいます。

メイヤン・コスチスキはダラ・ヴァレ、スクリーミング・イーグルなどで経験を積み、2014年にフィリップ・メルカに誘われ、アトリエ・メルカのアシスタント・ワインメーカーとして仲間入りすると、その手腕を買われ驚くべきことにわずか2年後に醸造責任者に就任。

ワイン・エンスージアストによる『2019年度40歳以下のテイストメーカー40人』の一人に選ばれた素晴らしい才能を持つ醸造家です。

ワイナリーを代表するワインであるのがこちらのカベルネソーヴィニヨンです。

葡萄品種は他の品種をブレンドすることなくカベルネソーヴィニヨンだけを使用。

100％カベルネの旨味が詰め込まれています。

ワイン評価誌からも高得点を獲得し続けていますがその中でもワインが持つ素晴らしい味わいを支えるタンニンについて言及される事が多く、ワインアドヴォケイトの編集長リサ・ペロッティは「果実味を支える粒上のタンニンがしっかりとした構造を作っている」と評し、ジェブ・ダナックは「果実の純度が高くフルボディで素晴らしいタンニンを持つ」と味わいに欠かせないタンニンを称賛しています。